昨日、グラスホッパーの会長、CEO、副会長(アラン・スッター)がそろって辞任しました。
新会長には、かつてスイス航空の会長だったAndré Dosé氏が着任しました。
続いて今日は、スフォルツァ監督のシーズン後の解任が決定したというニュースが入ってきました。
続投を熱望していた監督ですが、せっかくの信任投票も実を結ばなかったようです。
かつては押しも押されぬスイスサッカー界の雄として隆盛を誇った、伝統ある名門クラブ・グラスホッパー。
スタッフ一新で、来季はこのドン底と混沌の中から再び這い上がれるのでしょうか?
フォーゲルは今後もグラスホッパーでU-15の監督を続け、指導者の分野でステップアップを目指していくことと思います。
が、グラスホッパーのホームページには、ユースチームの試合スケジュールや結果は(U-21など上のチームが目立つ結果を残した時は除き)掲載されていないようなので、このブログに載せられるような情報は今後は特にないと思います。
このため、これから先何かフォーゲルに関する特筆すべきニュースが出てくるまで、当ブログは再び休眠状態に入らせていただきます。
再開後読んでくださっていた方々、短い間でしたがありがとうございました!
Blickが、フォーゲルのインタビュー全文を掲載したので、和訳を…
あなたは病気だったのですか、それとも病気にされていたのですか? 1週間病気だった、今も風邪を引いている。その前の1ヶ月は怪我していた。病気にされていたなんて事は全くない、なぜそんな必要が? もしスフォルツァが解任されたら、アシスタントコーチの座を狙いますか? いや、それに必要な資格さえ持ってないよ。半年前、もう一度サッカーをしようと決めた。楽しみたい、そして成功したいと思っていた。でも残念ながらどちらも実現しなかった。 暫定的にコーチを務めるということはないわけですね? ない。U-15の監督としての仕事に専念する。土曜日には、FCチューリッヒとのダービーが控えている。 引退したのですか? そうだ、水曜日に自分のロッカーを片付けた。言わば、引退の引退(撤回)からの引退ということだ。 理由は? もう楽しさを感じなくなってしまったんだ。想像していたようには、役割を果たすことができなかった。監督と僕の間がうまく行かなかった。 クラブ上層部はあなたの(引退の)考えを変えさせようとしましたか? しなかった。僕はスフォルツァ、マルセル・マイヤー(CEO)、アラン・スッター(副会長)に決断を伝えた。 スフォルツァは監督としてまだ適任ですか? 監督というものは常に結果で評価される。 つまりノーということ…? 僕はそれに答えるに適した人間ではない。 スフォルツァとフォーゲル…どうやっても上手くはいかないようですね? そうでもない。少なくとも、かつてピッチの上では調和していた。それ以上は言うことはない。 あなたはハインツ・シュプロス (注:取締役の1人) とスフォルツァについて話したそうですが、それは本当? ハインツと話したのは事実だ。彼と僕は20年来の知り合いで、3年間隣人でもあった。しかし、話の内容は監督についてではなかった。 チームミーティングの時、あなたがスフォルツァに対し、「これは分析とは言えない」と批判したとTages-Anzeigerが報道しましたが。 それは正しくない。チリ(スフォルツァ)が僕に意見を聞いた時に答えただけだ。試合分析と名づけられたそれは、こう進んだ: 僕らは90分間トゥーン戦のビデオを観た。そしてチリが幾つかの場面でコメントした。 信任投票の時にあなたが参加していれば、18対0でスフォルツァが信任されることは多分なかったでしょうね。 僕がいなくたってそうはならなかった。バルセロナだって、こんな投票をして反対票が1つもないなんてありえないだろう。 今のグラスホッパーが、成功を手にすることができるでしょうか? 今の状態と雰囲気では、とても、とても困難だ。 今の選手たち(の能力)は? それは分からない。僕の仕事でもない。僕はプロサッカーから完全に身を引いた。 カムバックしたのは、多分大きな誤解だったんですね… そう、後から考えれば、そうだったと言える。 以上です。
試合分析の話は、トゥーン戦のビデオだったんですねぇ…もっと後の試合かと思ってたんですが、初戦の後でいきなりやっちゃったんですね(汗)
カムバック前の、メラメラ燃えていたインタビューを思い返すと、「誤解だった」ということになってしまったのは寂しい限りです。「カムバックというより、生まれ変わる気分だ」と言ってワクワクを抑えられないという感じだったのに…
それにしても、チームミーティングって監督と選手しかいない場ですから、そこでの話がマスコミに漏れるというのは、誰か選手がしゃべっているということなんですよね…なんかいやだな~。
とにかく、明日のU-15のチューリッヒダービーで勝利して、気分一新してもらいたいですね!
フォーゲルが引退してしまいました! 一昨日の練習はチームに参加せず個人トレーニングだった、というのは1つ下のエントリーに書きましたが、その後練習場のロッカールームから荷物をまとめて去ったらしいです。
Blickが、
「もう一度サッカーをしようと決めたのは、楽しみたい、そして成功したいと思ったからだ。残念ながらどちらも実現しなかった」 というコメントを取っています。
カムバックを果たした後半戦初戦の
トゥーン戦 でフル出場、続く
チューリッヒ戦 でもフル出場、次の
セルヴェット戦 では前半出場(太腿の筋肉を傷めて後半はベンチ)。いずれも敗戦でした。
そして、合計でわずか225分の出場時間という記録を残し、2度目の現役引退となりました。
いつからなのかは分かりませんが、最近はユースのチームで練習させられていたらしいです。
ファーストチームから締め出されたのは、ベティスやブラックバーン時代にもありましたが、当時はその先のキャリアのことを考えて辛抱するほかなかった。
でも今回は「楽しみたい」という気持ちで戻ってきたし、今後移籍する予定もないわけで、屈辱を味わいながら我慢し続ける必要はないと考えたのは当然といえます。
スフォルツァからユースチーム行きを命じられた理由は、やはり12日に報道された「フォーゲルが取締役の1人と、スフォルツァについて話をした」ことが原因だったのかな、と思います。
スフォルツァは「その件についてはフォーゲルと話した。彼は取締役と話したのは認めているが、ネガティブなことは話していないと言っている」とコメントしていましたが、崖っぷちに立たされているスフォルツァにとって、フォーゲルが取締役と彼について意見交換したという行為自体が許せかったのかもしれませんよね。
取締役との話し合いでネガティブな話が出たのかどうかは別として、フォーゲルがスフォルツァのやり方に不満を持っていたのは事実なようです。
17日の朝、スフォルツァが選手たちに信任投票をさせ(フォーゲルはその場にいなかった)、18対0で信任されたことについて、フォーゲルは疑問を呈し、
「バルセロナだって、このような信任投票をして反対ゼロということはあり得ないだろう」 とBlickにコメントしたそうなので。
出場した3試合のうち、1つでも勝っていたら…セルヴェット戦で負傷して離脱しなかったら…今とは違う状況になっていたかもしれないので、残念です。
しかし、今のグラスホッパーのどん底状態は、フォーゲル1人の加入で流れが変えられるというレベルを超えていたわけで、仮に離脱せずチーム内に留まっていたとしても、チームの不振は続いたでしょう。
そんな中では、フォーゲルがスフォルツァのやり方に疑問を持ち意見する場面は度々出てくると思います。(思うことあれば率直に本人に言う、というのがフォーゲルのモットーですからね)
だから結局のところ、スフォルツァとの衝突は避けられなかっただろうと私は思っています。
チューリッヒ戦の日は私は旅行中で、セルヴェット戦はアウェイでジュネーブだったので行くのは無理でした。それを思うと、カムバックしたトゥーン戦を観にいっておいて良かったとしみじみ思います。
スイスでも稀に見る大寒波に見舞われていたあの時、行くかどうかぎりぎりまで迷いましたが、決断して良かった!二度と見れないと思っていたフォーゲルのプレーを90分間堪能できたのは、天からの贈り物だったような気がします。
フォーゲルは今後もU-15監督は続けるのでしょうから、監督業で頑張って一流を目指してほしいです。今後も応援していきます!
上層部はスフォルツァを辞めさせたいのだけど、契約が2013年まであって、解任すると多額の違約金が発生するため、自ら辞任するよう圧力をかけているのだとか…(嫌ですねぇこういうの!)
スフォルツァは「絶対辞めない」と宣言しているけど、針のむしろのような状態でどこまで頑張れるか…
フォーゲルは昨日の練習では、チームと一緒ではなく、隣の練習場で個人トレだったとか。これは何を意味するのか…?
昨日の
スイスカップ準々決勝ルツェルン対グラスホッパー は、ルツェルンがワンサイドゲームで3-0で勝ち、準決勝進出を決めました。
中継見てましたが、グラスホッパーは攻守ともにいいところなしでした(苦)
ビュルキのインタビュー(1つ下のエントリー参照)によれば、選手たちは”スフォルツァが正しい監督であることを証明したい”という気概で燃えていたはずですが…試合内容からは、そんな炎はどこにも見えなかった。
気持ちだけはあっても、それがパフォーマンスに全く反映されない。どこをどう修正したらいいのか、選手たち自身が分からなくなってしまっている…という袋小路に入ってしまっているように見えました。
こういう状態から抜け出すには、(たとえスフォルツァに非はなく、選手からも支持されているとしても)監督が交代してチームを振り出しに戻すしか道はないような気がします。
スイスカップで優勝するか、もしくはリーグ戦で調子を上げて白星街道を歩み始めるか。
スフォルツァ(契約は2013年まで)が来季も指揮を執り続けるには、どちらかを満たすことが条件。
しかし、前者の望みは昨日崩壊してしまい、後者の方も、現在の袋小路ぶりを見ると現実的ではないと思います。
今季限りで解任の可能性が、かなり濃厚になってきたと感じます。
ルツェルンがゴールを決める度に、TV画面に大写しになるスフォルツァ監督の表情と、試合後のインタビューは痛々しかったです。
フォーゲルは引き続き“病気”でベンチ入りせず。こちらも気になります…
1つ下のエントリーで、「経営陣はこれまで監督擁護の立場を貫いてきましたが、さすがにここまで来ると…そろそろ限界かもしれません」と書きましたが、それが現実となってきました。
最近のグラスホッパー(GC)の動きを、時系列でまとめてみます。
★12日(月)、Blick紙が「GCの取締役の1人が、スフォルツァ監督に関してフォーゲルと話し合いを持った」ことを報道。 ※スキャンダラスに誇張して部数を増やそうとするタブロイド紙の常套手段で「フォーゲルは陰でスフォルツァの悪口を言ったのか?」などというタイトルがついた記事でしたが、実際にはそんな不穏なものではなかった模様。スフォルツァは「そのことについてはフォーゲルと話した。彼は取締役と話をしたことは認めたが、ネガティブな意見は述べていないと言っていた」とコメントしています。 ★17日(土)、Tages-Anzeiger紙が、「取締役会がスフォルツァに、『成績次第では今季終了後に解任する可能性があるので、それに備えて後任探しを開始する。ただし、今後勝利街道に乗るか、もしくは国内カップで優勝すれば続投もあり得る』と通告した」と報道。 この記事中には、ミーティング中の試合ビデオ分析の際、フォーゲルがスフォルツァに対して「これは分析とはいえない」と意見した、という話も書かれていた。 ★同日(ヤングボーイズ戦当日)の朝、スフォルツァは選手達を集め、自分に対して信任投票をするよう依頼した。その結果は、18人中全員が「信任」だった。 ヤングボーイズ戦は2-0で、後半戦初勝利を飾った。「インフルエンザ」を理由にベンチ入りしなかったフォーゲルが、スタンドで観戦しているのが目撃された。 (写真も撮られてるし…汗。隣はフォーゲルの長年の代理人さんですね…) ★19日(月)、GKビュルキのインタビューがTages-Anzeiger紙に掲載される。 以下、要点。 取締役会のスフォルツァ監督への通告については、土曜日にTages-Anzeigerで読んだ。監督は素晴らしい仕事をしているので、とても驚いた。チームの不振が続いていたのは、僕らに問題があるためで、監督のせいではない。僕らはメンタルの問題で、持てるポテンシャルを発揮できていない。そしてこの問題は、自分自身にしか解決できないことだ。 ヤングボーイズ戦の日の朝、練習場で監督は僕らに信任投票をさせた。僕らの前に立ち、目を見て、「これからも僕と仕事をしていきたいか?」と訊いた。そして、別の部屋で話し合ってから投票するようにと言った。僕ら選手たちに、彼の将来を決めさせたんだ。もしネガティブな結果が出たら、即座に辞任するつもりだった。結果はすぐに出た。誰1人、監督を悪く言う者はおらず、18-0で信任と決まった。 監督が僕らに決定権を委ねてくれたことで、僕らの中で何かが動いた。僕らは「監督のために戦おう」と話し合い、監督のためにヤングボーイズに勝った。 ※ただ、キャプテン・スミリヤニッチは試合直後のインタビューで、「僕らは監督のためにプレーしたんじゃない、僕ら自身のためにプレーしたんだ」と言ってたんですよね…どちらが本当? フォーゲルが監督を批判しているなどという報道は馬鹿馬鹿しい。フォーゲルが監督にネガティブな意見を言っているところを、僕は一度も見たことがない。2人の間には何の問題もないと思う。2人とも完全なるプロフェッショナルで、互いをリスペクトしている。 火曜日の国内カップ準々決勝ルツェルン戦 (注:つまり今日) では、ヤングボーイズ戦勝利で得た自信をもって臨める。スフォルツァが僕らにとって正しい監督であることを、再び証明したい。 以上です。
選手たちはスフォルツァ監督について行く気持ちがあるのかな…?と疑問に思っていたのですが、その点は心配ないことが分かりました。とりあえず、良いニュースです。
フォーゲルとの確執もないとビュルキが言ってくれたのもホッとしましたが、病欠なのにスタンド観戦していた、というのがちょっと気になるところです。「病み上がりだからプレーはできないけど、チームを見守り応援したくてスタジアムに来た」と考えればポジティブ…?
ちなみに、リーグ前半戦では絶好調だったルツェルンは、後半戦に入ってから失速してスランプに陥っており、最近はムラト・ヤキン監督を解任せよという声も高まってきています。
スフォルツァもヤキンも、かつてはスイス代表のスターでしたが、今は監督として、解任瀬戸際という同じ立場に立たされている。
そして、今晩のカップ準々決勝は、互いに自らの首をかけた戦いになるわけです
(と、タブロイド紙が煽っている…私もいつのまにか乗せられてますねぇ・苦笑) 8時からスイス公共放送(SF2)で生中継があります。フォーゲルの久しぶりのベンチ入りはあるでしょうか?(←過度の期待はしていませんよ) いろんな意味でドキドキ。
リーグ再開後、6節が経過しました。
グラスホッパー(以下GCと表記)、いまだ勝ち星がありません(涙)
5試合をこなして、
4敗1引き分け という結果です。
再開後の結果をまとめてみます。カッコ内はフォーゲルの出場状況です。
19節/2月5日 ●GC 0-1 トゥーン(フル出場) 20節/2月12日 ●チューリッヒ 2-0 GC(フル出場) 21節/2月19日 ●セルヴェット 3-1 GC(前半のみ出場、負傷で交代) 22節/2月26日 △GC 0-0 ローザンヌ(ベンチ外) 23節 試合なし※ 24節/3月10日 ●GC 0-2 バーゼル(ベンチ外) ※スイスリーグ1部は10チームですが、1月末(リーグ再開前)にクサマックスが破産しライセンス剥奪されたため、9チームになりました。このため、クサマックスとの対戦が予定されていたクラブは、その節はお休みとなります。
昨日のバーゼル戦は完敗だった模様。
ゴールを決めたバーゼルMF
シャキリ には、
「ここ数年のGCで一番弱かった。攻める場面が皆無だった」 と言われてしまい、GCの主将
スミリヤニッチ も
「全ての面において、バーゼルが2クラス上だった」 と認めています。
サポーターの間では、スフォルツァ監督の解任を望む声が高まっています。経営陣はこれまで監督擁護の立場を貫いてきましたが、さすがにここまで来ると…そろそろ限界かもしれません。
フォーゲルは、21節のセルヴェット戦で太ももの筋肉を痛めて下がって以来、試合には出場していません。(やっぱりトゥーン戦を観に行っておいて正解だった…)
復帰は今月中旬以降になるらしく、そろそろだと思いますが、バーゼル戦に間に合わなかったのはとても残念です。
8日に35歳の誕生日を迎えましたが、彼のポジションはまだまだ年齢的にはいけるはず。
次節17日のヤングボーイズ戦では是非ピッチに戻ってきて、どん底状態のチームに活を入れてくれることを祈ります。
少し日が経ってしまいましたが、2月5日の
グラスホッパー対トゥーン (後半戦開幕戦)現地観戦の記録です。
試合内容やデータ は
こちら 、
試合ハイライト動画など は
こちら にそれぞれアップしていますので、ここでは1ファンとしての私的目線でこの試合を振り返りたいと思います♪
マイナス10℃という厳寒の中、90分間じっと座っているのは苦行と知りつつも、
ヨハン・フォーゲルの記念すべき現役カムバック戦 (ブラックバーンのファーストチームの一員として最後に公式戦に出場したのは2009年1月、その年の11月に現役引退を発表)をこの目で見届けたいという気持ちにはやはり勝てませんでした(笑)
シーズン終了までの間にいつでもフォーゲルのプレーが観られるという保証はない、とも考えたためもあります(怪我をして離脱したり、ポジション争いに負けてベンチウォーマーになる可能性だってないとは言えません。そうならない事を願いますが…)
スタメン出場が100%保証されたこの試合を見逃して、後で悔やむことはしたくなかったので、しっかり防寒対策をしダルマのように着ぶくれて(笑)レッツィグルンドスタジアムまで出向きました。
その防寒対策とは… タイツ2枚、普通のソックス、スキーソックスを重ね、ホカロンを足先に入れたスノーブーツを装着。 上はヒートテック3枚重ね(そのうち2枚は長袖)、純毛の厚手セーター、フリース、ダウンコート。 帽子、手袋、マフラー(マスクがわり)。 膝に毛布を掛けているファンが大勢いたので、私も持ってくればよかったと後悔しました。次回は忘れずに! さて、観戦記に入る前に、ちょっと昔話にお付き合い下さい(^^) 続きを読む
グラスホッパー(GC)、リーグ再開後3連敗、前半戦最終節も含めると4連敗です(涙)
19日、セルヴェットとアウェイで対戦。
52分に先制しましたが、4分後に追いつかれ、1-1で終了かと思われた90分にセルヴェットが勝ち越しゴール。さらに92分に追加点を挙げてGCを突き放しました。
ハイライト動画 は
こちら フォーゲルは先発でしたがハーフタイムに下がりました。
上の動画ではコメンテーターが、フォーゲルのプレーが冴えなかったので交代させられたと言っていますが、実際には太ももの筋肉に問題が生じたのが原因らしいです。大丈夫でしょうか…
フォーゲルに代わって入ったハイロヴィッチが素晴らしいスルーパスで先制ゴールをアシストしたので、結果的にはこの交代は当たりでしたが…
4分後の失点シーンはGC的にはかなりガックリくるものでしたね(涙)
GKビュルキがクリアしようとしたボールが味方の肩に当たってゴール方向へ跳ね返り、すかさず走り込んだYartheyの足元にポトンと落ち、Yartheyは無人のゴールへ難なく押し込んだ、というオウンゴールに近い質の失点でした。
そしてさらに、試合終了目前の2失点で逆転負け…
チームもガックリでしょうが、サポーターも同様。失望が怒りに変わって、スフォルツァ監督に対する批判の声が高くなり始めているので心配です。
フォーゲルをカムバックさせたのはスフォルツァなので、ここで監督交代という事態になろうものなら今後のフォーゲルの立場がどうなるか?
救世主として鳴り物入りでカムバックしたものの、まだチームとして結果が出せていないので、変わり身の早いマスコミがまたフォーゲル批判に転じたら嫌だなぁ…という心配も(苦笑)
ともかく、チームがこの敗戦を早く消化し、気持ちを切り替えて次節に臨んでくれること。そしてフォーゲルの筋肉の問題が軽傷で次節も出場し、待望の勝利を掴むことを祈るばかりです。
【追記】 この試合で主将ボリス・スミリヤニッチが負傷離脱から復帰したのですが、キャプテンマークは引き続きフォーゲルがつけていました。試合前のミーティングでそれを知らされたスミリヤニッチは「驚いた」とのこと。(スフォルツァ監督は、「復帰第1戦の彼に余分な負担を与えず、自由にプレーしてほしかったため」と後で理由を説明) ハーフタイムにフォーゲルが下がったため、監督はキャプテンマークをスミリヤニッチに渡そうとしたのですが、彼は拒否。このため、後半はカッラがキャプテンマークをつけたそうです。 試合後に、監督とスミリヤニッチが2人だけで話し合って、この件は解決したらしいのですが… 次節では誰がキャプテンを務めるのかも気になるところです。 【試合データ】Servette - Grasshoppers 3:1 (0:0) 開催地:Stade de Genève 観客数:6287 主審:Bieri ゴール: 52. De Ridder 0:1 56. Yarthey 1:1 90. Karanovic 2:1 92. Eudis 3:1 Servette: Gonzalez; Rüfli, Routis, Roderick, Moubandje; Pizzinat, Nater (74. Pont); Moutinho (74. Karanovic), De Azevedo, Yarthey; Saleiro (64. Eudis). Grasshoppers: Bürki; Xhaka, Lang, Smiljanic, Bertucci (66. Menezes); Vogel (46. Hajrovic); Callà, Toko, Fejzulahi (86. Kehl), De Ridder; Feltscher. 備考: Servette ohne Baumann, Esteban und Kouassi, Grasshoppers ohne Abrashi, Adili, Cabanas (alle verletzt), Pavlovic, Zuber (beide gesperrt) und Simijonovic (krank) 警告: 30. Saleiro (Hands). 34. Feltscher (Foul). 73. Yarthey (Foul)
12日に行われた伝統の
チューリッヒダービー (227回目)は、2-0でチューリッヒの勝利に終わりました。
グラスホッパーは(前半戦最終節を含めて)3連敗です。
(ちなみにチューリッヒ市には、FCチューリッヒ とグラスホッパー・クラブ・チューリッヒ の2クラブがあります。それぞれFCZ 、GC と略されることが多いです) 主導権を握っていたのはFCZで、GCはほとんどゴールチャンスがなく、FCZ勝利は当然の帰結だったと報じられています。
2得点はいずれも
アドリアン・ニクチ によるものでした(2点目はPK)
ゴールシーンのみの短い動画 前回のダービー(昨年10月2日)は、FCZサポーターがGCサポーターに対して仕掛けた暴動により試合が後半途中で中止され、後日の審議の結果、グラスホッパーの勝利(3-0)ということに決定。
また、「次回のダービーでは、ゴール裏の応援席は双方とも立入禁止」という処分も同時に下りました。
このため、動画を見るとスタジアムはガラガラで寂しいことになっています。
が、GCのパフォーマンスは相当に不甲斐ないものだったようで(50分にパヴロヴィッチの退場で10人になってしまったのが痛い)、「わざわざ厳寒のスタジアムに足を運んで、こんなダメダメな試合を見せられることを免れたのだから、GCファンはラッキーだった」などと皮肉っているメディアも…(苦)
フォーゲル(フル出場)のパフォーマンスに特に触れているメディアはありませんでしたが、Blick紙の採点ではGC選手全員がそろって低い点数をつけられていました。
若い選手が多いだけに、メンタル面でネガティブになって負のスパイラルにはまってしまうことが心配されます。
一度勝てば勢いがつくと思うのですが…
【試合データ】 FC Zürich - Grasshoppers 2:0 (0:0) 開催地:Letzigrund 観客数:6000 Zuschauer 主審:Zimmermann ゴール: 47. Nikci 1:0 51. Nikci (Penalty) 2:0 FC Zürich: Leoni; Raphael Koch, Beda, Teixeira, Glarner; Zouaghi, Barmettler; Pedro Henrique (85. Brunner), Buff (81. Chikhaoui), Nikci; Drmic (61. Chermiti) Grasshoppers: Bürki; Menezes, Kehl, La Rocca, Pavlovic; Brahimi (61. Toko), Vogel; Hajrovic (55. Xhaka), De Ridder, Zuber; Mustafi (81. Feltscher) 備考: FC Zürich ohne Aegerter, Benito, Kajevic, Philippe Koch, Kukuruzovic, Magnin und Schönbächler (alle verletzt). Grasshoppers ohne Lang (gesperrt), Abrashi, Adili, Cabanas, Smiljanic (alle verletzt), Simijonovic (krank), Bertucci, Coulibaly, Landeka und Paiva (alle nicht im Aufgebot). 50. Rote Karte gegen Pavlovic (Notbremse) 警告: 35. Barmettler (Foul). 63. Zouaghi (Foul). 87. Zuber (Foul). 90. La Rocca. 92. Chikhaoui und Vogel (beide Unsportlichkeit)
トゥーン戦当日の夕方に放映されたスポーツニュース番組「Sportpanorama」に、
フォーゲルがスタジオゲストとして出演 しました。生放送なので、試合終了後速攻でテレビ局に駆けつけた模様です。(勝利を携えての出演だったらなお良かったんですが、残念!)
スイス公共放送のホームページ から、フォーゲルが出演している部分の動画を見ることができます。(スクロールしていくと下の方にあり)
8つの動画に分けられており、それぞれのタイトルは以下の通り。タイトルをクリックすると、動画にリンクします。
1.グラスホッパーvsトゥーン(試合ハイライト) 2.スタジオゲスト:フォーゲル、自らのフィットネスと試合について語る 3.スタジオゲスト:フォーゲル、チーム内での自分の役割について語る 4.監督とチームメイトがフォーゲルについてコメント 5.スタジオゲスト:フォーゲル、スフォルツァとの協力体制について語る 6.フォーゲルの経歴 7.スタジオゲスト:フォーゲル、自分の経歴について語る 8.スタジオゲスト:フォーゲル、スイスリーグの醜聞について語る 内容については省略しますが、おすすめは1と2。
1は
試合ハイライト がメインですが、冒頭に2月1日に行われた
フォーゲルの記者会見 (with アラン・スッター副会長、チリアコ・スフォルツァ監督)の様子が少し入っています。試合開始前の選手入場の際、メインスタンドでフォーゲルの上の娘さん2人(多分)とその友達が、「頑張れパパ」というメッセージが書かれた手作り応援幕を掲げていて、微笑ましいです。フォーゲルと手を繋いで入場した女の子がアップになりますが、この子は末の娘さんではないかと思います(可愛い♪)
2は、マッチョ歩き&怪しいニヤニヤ顔でスタジオ入りし(笑)、
「カムバック戦で勝ち点を取れなかったことにはとてもがっかりしている。チャンスはあったのに得点できず、トゥーンの方に運があった。でもまだ15試合残っているから前を見なければ。若いチームはこれから改善していける」 などと語っています。その後、試合中の
フォーゲルのプレーをフォーカスした映像 が流れ、1対1での勝率は5割、味方に指示を出した回数は46回、パス総数は60本(うち50本が成功)というデータが紹介されます。
4でコメントしているのは、
トゥーンのシャロンド監督、グラスホッパーの19歳のDFケール、それにスフォルツァ監督。 3人とも、フォーゲルの復帰についてポジティブなコメントをしています。
トークでのリラックスした物腰と柔らかな表情に、ずいぶん丸くなったなぁと驚いてしまった私。
マスコミ嫌いで知られたフォーゲルは、記者達と親密にならないことへの仕返しに、悪意を含む記事をさんざん書かれてきました。取材記事に添える写真として、意図的に変顔写真が使われるなど茶飯事でした(たとえば
コレ など、何度使われたことか…
こんなの も、どこから見つけてくるの~という感じ。ちょっと笑えるけど(^-^;ゞ)
初めから悪意含みで接してくるマスコミに対して、ガードを固めるのは自己防衛の手段だったにしても、結果的に「閉鎖的」「気難しい」といったイメージが一般に浸透してしまったのは残念なことでした。
ところが今回のトークでは、すっかり自然体で和やかに司会者と談笑しているではないですか!(@_@)
スイス代表のキャプテンとして肩に大きな責任を負う必要はなくなり、海外のトップリーグで逆風に立ち向かっていた時代も過ぎ去り、今はただスイスリーグの1選手として、再びサッカーをすることを心から楽しんでいる。その立場の変化が、マスコミに対し常に戦闘準備態勢でいる必要をなくさせ、ガードを取り去ったのかもしれませんね。
バーゼル新聞のコラム でも、フォーゲルの変化について取り上げていました。
かつての悪役が、メディアの人気者に変わったとか…
トーク中によく笑い、ジョークを言い、ブラックバーンでの苦境についても率直に明かしたのが驚きだったとか…
現役を離れていた2年半の間に、別人になったようだとか…
気難し屋が、いたずらっ子の魅力に変貌したとか…
「一言で言えば、どういう訳か好感が持てるようになった」ですって(^_^;)
マスコミの変わり身の早さには苦笑する他ないですが(人間ってそんなに簡単に変わるものではないので…マスコミが勝手にイメージを作り変えただけ)、「自分のクオリティを誰かに対して証明する必要はもうなくなり、ただサッカーをする喜びからピッチに立つようになったためだろう。そしてその喜びは彼から放射されている」と分析しているくだりには同感です。
楽しんでサッカーをやって、イメージアップにも繋がったら一石二鳥ですね(笑)
今からでも遅くないので、どんどん人気が出てほしいです! (^^)
2月4日/5日にスイスリーグが再開され、
グラスホッパー (以下
GC )は5日にホームで
トゥーン と対戦。
いよいよ、
フォーゲルが公式戦カムバックする瞬間 がやってきました。
Welcome back, Johann!!!!! フル出場で以前と変わらぬ精度の高いパスを披露し、指揮官としても大いに本領を発揮して存在感を放っていましたが、結果は残念ながら1-0の敗戦に終わりました。
前半終了間際にトゥーンにFKを与え、DF陣のミスが重なって失点。後半は超守備的になったトゥーンに手こずり、決定力不足にも泣かされ、追いつくことができませんでした。
せめて引き分けなら良かったんですが…残念です。
以下、メディアの簡単な試合レポートの和訳です。
(試合のハイライト動画は、次の記事にリンクいたします) 「主導権を握りながら敗れたGC」 GCは試合の主導権を握り、より多くの得点機を得たが、ゴールを決めたのはトゥーンのマルコ・シュノイリーだった。 トゥーンの試合運びには面白味はなかった。直近のアウェイゲーム6試合中、5試合で負けているトゥーンは、「負けないこと」を目的としたサッカーをした。だが結果的には、勝ち点1の代わりに3をゲットすることができた。なぜなら、ヤングボーイズからトゥーンに移籍したばかりのシュノイリーが、前半終了直前、GC守備陣のミスの連鎖を利用して、この試合唯一のゴールを決めたからだ。 GCは後半、同点に追いつく決定機を4度得たにもかかわらず、誰一人決めることができなかった。 こうして、ヨハン・フォーゲルの2年半ぶりの現役復帰第1戦は、成功に恵まれずに終わった。(びーんず注:ブラックバーンとは2009年4月初めに契約解除しているし、ブラックバーンのファーストチームで公式戦に出たのはさらに遡って2009年1月なので、実際には約3年のブランク) しかし、かつてのスイス代表キャプテンのパフォーマンスは、満足のできるものだった。フォーゲルは、誰もが知っているフォーゲルだった。彼は中盤の底でゲームを統率し、ほとんどミスをしなかった。スイスリーグのリズムでプレーするのに、彼には苦はなかった。 【試合データ】Grasshoppers - Thun 0:1 (0:1) 開催地:Letzigrund 観客数:2500 主審:Studer ゴール:Marco Schneuwly (45分) GCメンバー: Taini; Menezes, Kehl, Lang (45. La Rocca), Bertucci; Toko (53. Brahimi), Vogel, Pavlovic (82. Feltscher) ; Hajrovic, De Ridder, Zuber トゥーンメンバー: Da Costa; Bigler, Matic, Ghezal, Schneider; Christian Schneuwly, Bättig, Demiri, Wittwer (77. Volina); Hediger; Marco Schneuwly (90. Rama) 備考: Grasshoppers ohne Bürki (gesperrt) sowie Abrashi, Adili, Hossmann, Cabanas und Smiljanic (alle verletzt), Thun ohne Schirinzi (gesperrt) sowie Reinmann, Lüthi, Schindelholz und Siegfried (alle verletzt) 警告: 21分 Kehl (Foul), 44分 Lang (Foul)
リーグ再開を3日後に控えた2月1日、
フォーゲル が
チリアコ・スフォルツァ監督 、
アラン・スッター副会長 とともに記者会見を行いました。
右はスフォルツァ監督 自分が
「若鹿であるかのように感じ」「小さい子供のように」 5日のカムバック戦(グラスホッパーvsトゥーン)を楽しみにしている、と話したそうです(^^)
会見後、Blick紙の取材に答えた動画 がこちらです。
VIDEO 去年の秋から練習に参加して、テストマッチもこなしてきた。ピッチに戻った当初はちょっと太めに見えたが、今は絞れてきた。何ヶ月も出場機会がなかった引退当時よりも、今の方がフィットだ。全盛期の頃には及ばないけれども。休んでいた間は、テニスをしたり美味しいワインを飲んだり、子供と散歩したり学校に迎えに行ったりなどの毎日で、特にフィットネスを保つために何かしていたということはない。フィジカルは戻ってきたのであとは実戦のリズムだが、これはリーグを戦う中で追いついてくるはず。グラスホッパーでの目標は、国内カップで優勝すること。リーグの方も、これから追い込みをかけて順位を上げていきたい。海外での10年で得た経験を、若い選手に伝えていけると思う。来季もプレー続行するかは自分1人で決められることではないので、シーズン後にクラブ側と話し合う。グラスホッパーでキャプテンマークをつけて出場することは、以前にも何度か経験しているけれど、誇りを感じる。土曜日のトゥーン戦では、アトラクティブなゲームを見せたい。 などなど語っていますが、最後の「カムバック戦を誰に見てほしいか?」という質問に、それまでのシリアスな表情が崩れて笑顔になり
「パトリック・ミュラー。彼とは共に育った。ジュネーブからチューリッヒに来るのは遠いけど、来てくれたらと思う」 と答えていたのが、“フォーゲル&ミュラーニュース”ブログ管理人としてはツボでした♪
↓こちらは、
スイスのスポーツチャンネル局によるインタビュー。 VIDEO (35歳のルストリネッリが現役引退したばかりだが、あなたは34歳で復帰ですね?)
人それぞれ歩んできた道は違うので比べることはできない。僕は最後の2つの所属先(ベティス、ブラックバーン)では幸せではなかったが、それらも将来に繋がる経験だった。たとえネガティブであっても、特にメンタル面において。 (期待に応えられずベンチ送りになるかもしれないという怖れや不安はないですか?)
ない。ベンチに送られれば交代要員だし、起用されればプレーするだけだ。もう海外移籍もないし、キャリアアップを目指す必要もない。それはもう経験した、誇りに思っている。今はスイスリーグでプレーするのがとても楽しみで、燃えている。それは新しいチャレンジで、自分のベストを尽くすだけだ。 (現役復帰すると知った時のお子さんたちの反応は?)
最初はちょっとショックを受けていたよ、それにはもう年をとり過ぎてるんじゃないかとね。でも、今は誇りに思ってくれてるし、日曜の試合を前にしてちょっと緊張もしている。でも楽しみにしてくれているよ。 (あなたも緊張していますか?)
ベストのプレーを引き出すためには、緊張感は必要だ。でも、眠れぬ夜を過ごしてるってわけじゃないよ(笑) スイス公共放送のサイトにも、フォーゲル関連の動画が複数アップ されましたので、順に紹介します。
★フォーゲルのインタビュー 上のBlickの取材動画と大体似たような内容ですが、チームに戻ることになったきっかけについて、
「3、4ヶ月前に監督から“ピッチに戻ってチームを助ける、ということを想像できるか?”と聞かれ、即座に承諾した」 と言ってます。また、
「ピッチ上での一瞬一瞬を楽しんでいる」 とも。
★スフォルツァ監督のインタビュー ほとんどがフォーゲルの話題で、べた褒め状態(^-^;ゞ
人間として、プレイヤーとしてのフォーゲルの価値を強調し、「リーダーとして若いチームを支えてくれることに大きな期待をかけている」と話しています。
(かつてスイス代表では犬猿の仲だった2人が…時の流れは人の関係をもこんなに変えるのかと、思わず感慨に浸ってしまった私です…) ★フォーゲルのインタビュー&スフォルツァのインタビュー(上の動画と同じもの)に、トレーニング風景を混ぜたもの。 チーム練習に参加した当初の数週間はキツかったけれど乗り越えたと話しています。
冒頭で、1992年の
デビュー当時(15歳)のチーム写真 という貴重な画像が紹介されます。
スフォルツァ、アラン・スッター も写ってますよ!みんな若い!(^^) その後に続いて現在の3人の顔が映されるので、ビフォーアフターの変化が楽しめます(?!)
このチーム写真、サイズは小さいですが画像も見つけたので貼りますね。 中段左から2人目がフォーゲル、前列右端がスッター、右から3番目がスフォルツァ。 ★フォーゲルのキャリア(クラブ、代表)を時系列で追った「ヒストリー」 冒頭の
15歳のドアップ は必見!(きかん気が表れてます・笑)
最後にちらっと、ご家族とプール付きの豪邸が映ります。
★トレーニング風景とスフォルツァのインタビュー 既に上で紹介したものと内容は被ってますが、ラストに
15歳のデビュー戦のお宝映像 が入ってます!
★おまけ これは2009年11月に現役引退を発表した際ニュースで流れた、フォーゲルのキャリアのまとめ映像なのですが、初めの方に
若かりし日のグラスホッパー時代や、18歳で出場したEURO1996などのお宝映像 が入っているのでリンクしました♪ スタジオ解説者が
ラファエル・ヴィッキー なのも嬉しい!
グラスホッパー時代にリーグ優勝したときの写真。左がフォーゲル、中央でトロフィーを持っているのはマルセル・コラーさんですね♪ ベティスやブラックバーン時代はあまりフォーゲルに関する報道がなく、あってもネガティブなものが多かったので、久しぶりにポジティブな明るい表情の映像がいっぱい見られて嬉しいです!(^^) 後半戦開幕が楽しみ!
28日、ブンデスリーガ2部(現在4位)のザンクト・パウリとアウェイでテストマッチを行い、1-1のドローでした。
どんな試合だったのかはよく分かりませんが、両監督ともパフォーマンスに満足していたそうです。
フォーゲルはフル出場でした(復帰以来、初のフル出場!)
来週末のリーグ再開を前に、チームもフォーゲル個人も順調に仕上がってきている感じですね♪
【試合データ】 FC St. Pauli - GC 1:1 (1:0) 観客数:6453 ゴール: 27. Ebbers 1:0 61. De Ridder 1:1 FC St. Pauli: Pliquett (46. Heerwagen)– Volz – Thorandt, Zambrano (78. Gunesch), Funk – Daube (69. Kalla), Boll (78. Morena) – Bruns (56. Schindler), Kruse, Naki (56. Sliskovic) - Ebbers (46. Saglik) Grasshopper: Taini; Menezes (70. Xhaka), Kehl (77. Gülen), Lang, Bertucci (46. Fejzulahi); Toko (67. Brahimi) Vogel, Pavlovic; De Ridder (62. Feltscher), Zuber (77. Callà), Hajrovic (70 Coulibaly). イエローカード:de Ridder, Kehl, Vogel
今日はキャンプ地で3回目のテストマッチが行われました。相手はブンデスリーガ2部のデュッセルドルフ。結果は1-1のドローでした。
グラスホッパーのホームページのレポートによれば、互角のゲームだったとのこと。終盤に失点し、1点リードを守れなかったのは残念でした。
フォーゲルは前半出場。レポートには、「フォーゲルのインテリジェントなプレーがチーム力アップに寄与しているのは疑いない」とも書いてありました♪
【試合データ】 GC - Fortuna Düsseldorf 1:1 (1:0) MFC Marbella ゴール: 27. 1:0 Hajrovic 79. 1:1 Bodzek 前半出場選手: Taini; Menezes, Kehl, La Rocca (38. Lang), Bertucci; Fejzulahi, Vogel, Pavlovic; Hajrovic, Zuber, De Ridder 後半出場選手: Taini; Xhaka, Lang, Gülen, Bertucci (66. Bauer); Brahimi, Pavlovic (85. Mustafi), Toko; Hajrovic (53. Callà), Feltscher, Zuber (64. Coulibaly)
グラスホッパーのキャンプ(in スペインのマルベラ)を取材しに行っているBlick紙の記者による、「フォーゲルウォッチングレポート」(笑)が掲載されていました。
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こちら 16日のモロッコ代表との親善試合では、PSV時代の監督だったエリック・ゲレツ氏と再会。(ゲレツさん、いつのまにかモロッコ代表監督になってたんですね~)
ちなみに、フォーゲルがPSVに移籍した1999年当時の監督がゲレツさんでした(2002年にフース・ヒディンク監督に交代)
ゲレツさんは、この試合でのフォーゲルのパフォーマンスについて、「ヨハンは非常にインテリジェントなプレーをした。一度もボールを失うことなく、以前と変わらぬ素晴らしさだった」とコメントしたそうです。
(Blick記者が、実は一度だけパスミスがあったと注釈つけていますが…(^^ゞ)
先発出場で66分に下がったフォーゲル、気になるフィジカルですが、フル出場はまだ無理みたいです(ブランク3年ですもんね~)。
が、スフォルツァ監督いわく、80%はフィットネスが戻ってきているそうで、2月5日のリーグ開幕戦はスタメン確定してるそうです。
試合を終えてホテルに戻ってきた時には、相当足が重そうな様子だったものの、翌朝のトレーニングではすっかり回復しており、「1ミリの狂いもないパスを繰り出し、中盤の推進力となり、若い選手に走るべきコースや埋めるべきスペースなどの指示を出しまくっていた」とのことです。
1歳3ヶ月の息子さんが足を骨折してしまったそうで、お昼にトレーニングが終わるやいなや、まだピッチにいるうちに携帯を取り出し自宅に電話して様子を聞いていたこと、ミラン時代のチームメイトのアンドリー・シェフチェンコとの再会を喜び合っていたことなども書かれています。シェフチェンコが在籍するディナモ・キエフもマルベラでキャンプをしていて、グラスホッパーのすぐ隣で練習していたそうです!
気候が良いと自然と気分も明るくなりますよね~♪
昨日スイスフットボールリーグよりグラスホッパーに封書が届き、中身は、フォーゲルのプロ選手ライセンス申請を許可するという書類だったそうです。
(既に許可は下りてると思ってたんですが、まだだったんですね)
許可が下りるのは明白だったとはいえ、書類が来て正式に決まり、後半戦からの公式戦出場が現実になったのは嬉しいことですね!
グラスホッパーは13日にスペインのマルベラに飛び、10日間の冬季キャンプを開始しています。フォーゲルはオランダでのU-15のトーナメントを終えた後合流した模様です。
16日には、現地でモロッコ代表とテストマッチを行いました。
前半終了間際にハイロヴィッチのPKで先制。後半も初めの20分間は押し気味に試合を進めたものの、65分に4人が同時に交代した後統率が乱れ、74分にパスミスがきっかけで失点。終盤にも2失点を喫し、3-1で試合終了。
フォーゲルはキャプテンとして先発出場、65分に下がっています。
入場シーンとゴールシーンのみの短い動画。
VIDEO 【試合データ】 グラスホッパー - モロッコ代表 1:3 (1:0) Marbellaスタジアム - 観客550人 審判 Jose Luis Parada Romero ゴール: 44. Hajrovic (Pen.) 74. Hadji 1:1 82. Hadji 1:2 90. Boussoufa 1:3 前半出場選手: Bürki; Menezes, Kehl, La Rocca, Bertucci; Toko, Vogel, Pavlovic; De Ridder; Hajrovic, Zuber 後半出場選手: Bürki (65. Merlo); Menezes, Kehl (65. Gülen), Lang, Pavlovic; Brahimi, Vogel (65. Bauer); Callà, Fejzulahi, De Ridder (65. Coulibaly); Feltscher
14日アムステルダムにて、アヤックス・PSV・グラスホッパーのユースチーム(U-15及びU-14)による3クラブ総当たりトーナメントが行われました。
U-15の監督を務めるフォーゲルがかつて(PSV時代の活躍により)オランダで人気選手だったことから、トーナメントへの招待が届いたようです。
試合は20分ハーフで、結果は以下の通り。
グラスホッパーU-15はアヤックス、U-14はPSVを相手にそれぞれ1勝しました。
試合後にはアヤックスアリーナのガイドツアーもあったとのこと、若い選手たちにとって良い経験になりましたね♪
【U-15 (1997生) 結果】 GC - Ajax 1:0 (Tor GC: Roberto Alves) PSV - GC 1:0 Ajax - PSV 3:0 【U-14 (1998生) 結果】 GC - Ajax 1:2 (Tor GC: Sadik Vitija) PSV - GC 2:3 (Tore GC: Meriton Kastrati, 2x Miguel Ferreira) Ajax - PSV 2:0 フォーゲルは現役復帰に伴って監督業は一旦休止かと思ってましたが、二足の草鞋なんですね。
時間的に厳しいぶんは、アシスタントコーチがサポートしている模様です。
U-15のチーム写真↓
【おことわり】 大変ご無沙汰しておりました。更新を休止してから、早いもので1年半以上が経過してしまいました。 2009年11月に現役引退したフォーゲルは、その後監督ライセンスを取得したり、ワールドカップ2010南アフリカ大会のテレビ解説者を務めるなどしていましたが、2011年5月、彼が15歳でプロキャリアを開始した古巣であるグラスホッパー・クラブ・チューリッヒのU-15の監督に就任しました。 ところが10月、突然プロチームの練習に参加し始めたため、すわ現役復帰?!とマスコミが色めき立ちました。スイスリーグ名門のグラスホッパーは、90年代にはリーグ優勝5回、カップ優勝2回と隆盛を誇りましたが、2003年のリーグ優勝を最後に弱体化が進み、今シーズンは下位に沈んでいます。その上中盤に負傷者続出という窮地に陥り、フォーゲルをカムバックさせるというアイディアが浮上したようです。クラブとしては11月初めにも出場させたく、本人も燃えていましたが、プロ選手ライセンスを再取得できるのは移籍市場オープン時に限られ、例外は認められなかったため、前半戦が終了するまでカムバックはお預けとなりました。そしてこの1月、待望のライセンス取得を目前に、11日のテストマッチで3年ぶりのピッチ復帰を果たしました。 ブログ更新を再開するかどうかは迷うところなのですが(時間的な問題に加え、目にトラブルが発生しあまりPC作業ができない状況)、せっかくのグッドニュースですので、最小限のメモ程度に今後の出場記録を記していくことにします。 なお、このブログのもう1人の主役ミュラーは、モナコとの契約が09/10で満了した後現役引退し、昨年秋よりスイス西部のニヨンにあるUEFA本部に勤務しています。 * * * * * * * * * * * 11日に行われたグラスホッパー対ビール(スイスリーグ2部)のテストマッチで、フォーゲルは負傷中の主将スミリヤニッチに代わりキャプテンマークを巻いて先発出場。約3年ぶりの実戦復帰を果たしました。
ボールコンタクトは多く、度々攻撃の起点となり、中盤の指揮官としてスフォルツァ監督の期待に応える働きをした模様です。
結果は3-2で勝利でしたが、56分に交代する直前、2点目のゴールを自ら決めるというおまけつき!25メートルからのループシュートが吸い込まれるようにゴールネットへ、という感じのきれいなゴールだったそうです。
ブラックバーン(ファーストチーム)で最後に出場した公式戦(2009.1.5 FAカップ3回戦)から3年ぶり、グラスホッパーの選手としては12年ぶりの実戦出場でした。
カムバックおめでとう!!! 【試合データ】Grasshopper - FC Biel 3:2 (1:1) GC-Campus, Niederhasli. ゴール: 27. Morello 0:1 30. Paiva 1:1 52. Vogel 2:1 63. Feltscher 3:1 81. Dussin 3:2 グラスホッパー前半出場選手: Bürki; Menezes, Kehl, La Rocca, Bertucci; Pavlovic, Toko, Vogel; Zuber, Paiva, Hajrovic 後半出場選手: Taini; Menezes (56. Hossmann) Lang, Gülen, Bertucci (56. Bauer); Brahimi, Vogel (56. Landeka), Fejzulahi; Déble, Feltscher, Callà